元シェアハウス住人の日記

とあるシェアハウス住人の日記。シェアハウス要素のない日記も多め。キャンプ初心者。休日はお出かけ派。逆流性食道炎で、お酒を控えて「腹八分目」を実践中。

ちいかわホットサンド

先日、ちいかわのホットサンドメーカーをもらった。

最近キャンプとかいっているし、ちいかわ好きだよね?ということでプレゼントとして買ってくれたらしい。うれしすぎる。

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焼き目はちいかわとハチワレの顏模様。

さっそくピクニックの予定があったので、早起きしてホットサンドを作った。

焼き時間は弱火で片面2~3分とのこと。きれいに焼き目がついた。

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可愛い焼き目は友人(ちいかわ好き)にも好評。

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普段食パンを食べない2人なので、6枚切り2枚を一気に食べて「しばらく食パンはいいかな...」となったものの、大満足だった。

寒い日のナイトルーティーン

今週のお題「防寒」とのこと。最近朝晩の冷え込みがきつくなってきたと感じる。

といいつつ、出勤はもちろんだが、買い出しやヨガレッスンなどで日没後に外を歩く機会は多い。この寒さをいかにして乗り越えようか...。

手っ取り早いのは温かい服を着ることなのだが、それ以外に行っていることを3点シェアしたいと思う。3点は夕方~夜にかけて行うもので、もはや週2~4のナイトルーティーンと化している。

ホットヨガ

かれこれ1年以上続けているホットヨガ。教室は引っ越しにあわせて買えてしまったが、どちらもよがをするとめちゃめちゃ体が温まる。

寒いところにいると体が凝り固まりやすくなるが、そのかたまりもほぐされるので一石二鳥(ただし、凝り固まっているときのストレッチはとても痛い)。

私の様に、逆流性食道炎もちでも気兼ねなくできる運動なので、大変おすすめだ。

逆流性食道炎のお話は以下からどうぞ。

人生初胃カメラを受けた話 - シェアハウス住人の日記

温泉とサウナ

ヨガのあと、施設内の温泉でしっかり汗を流すようにしている。体が温まるし、浴槽に入ると水圧でマッサージされて疲れが取れやすいらしい(生体の先生に言われた)。

それから、温泉のわきにあるサウナもときどき利用。5分だけでも入ると、帰り道がどんなにさむくても体がポカポカする。

ただ、運動をして汗をたくさん書いた後なので、水分をこまめに補給しながら利用すること必須。特に、サウナは疲れ気味の時や脱水気味の時はお休みし、温泉だけでしっかりあたたまってから帰るようにしている。

チャイを飲む

帰宅後、夕食後に最近恒例となっているのが、チャイを飲むこと。

カルディで買ったチャイはとてもおいしいし、スパイスで体が温まるのでお勧めだ。

www.kaldi.co.jp

逆流性食道炎もちなので、就寝2時間前までに飲み終えることだけが注意点。

ポカポカ就寝

そんなこんなで、だいたい上の3点をセットで行うことが多い。このセットをこなした夜は本当に体が温まり、寒さに悩むことなくベッドに潜れる(しあわせ~)。

ぜひ寒さに悩んでいる方、一度お試しあれ。

ワクチン4回目

先日、新型コロナの4回目のワクチンを受けてきた。

正直、7月にオミクロンに感染済みなので、今回のワクチン(オミクロン対応タイプ)は不要かなと思った。

rainsound.hatenablog.com

他方、各国の水際対策緩和なども受け、プライベートや仕事で海外に行く機会が増えそうであることを考慮し、せっかくなら4回打った証明を示せるようおにしておいた方がいいかもしれないと思い、接種を決めた。

今回は、土日が忙しい時期に予約をしたので、平日の夕方ワクチンを打つことになった。具体的には、水曜日の夕方にワクチンを打ち、副反応のピークが夜の間に過ぎて、翌日は意外と動ける...という状態であればいいなと思っていた。

16時半過ぎに、事前に記入を済ませた問診票をもって接種会場へ。本人確認や問診を受けた後、ぶっすり注射(モデルナ)。その後、15分休んで退場と、全体で30分程度しかかからず、あっという間に終わった。

ちなみに、ワクチンを打ち終えた後、せっかく平日の夕方フリーなので、映画を見て帰ることにした。今回はRRRというインド映画を見た。

rainsound.hatenablog.com

この映画、3時間あるのだが、見終わるころ(ワクチン接種から5時間経過)には、すでに注射をした左腕が痛くなっていた。さらにそこから自宅に帰宅すると、倦怠感が強まり、猛烈に疲れた感じがしたのでさっさと床に就いた。

ちなみにこのあと、当初の期待むなしく、翌朝まで副反応が続き、翌日午前は仕事を休んだ。熱は平熱より少し高い程度で済んだが、筋肉痛と頭痛がひどく、これで仕事をしたら確実に何かをやらかすだろうなあという感覚だった。

今回はモデルナを打ったので副反応がしっかり出たが、ファイザーを打った人はここまでしんどくなかったよう。実際、接種会場でもらった説明にも、暗にモデルナのほうが副反応が重いことが書かれていたので、肌感覚だけではなく、事実としてもそうなのかもしれない。

ともあれ、ワクチン翌日の不調を乗り越えた後は、完全に元気になった。また、このタイミングでやっとマイナンバーカードを受領したので、これを機にワクチン証明も発行した。あとは、これを使う機会を待つのみ(あるのかな笑)。

RRR

先日、シェアハウスの同居人に勧められて、RRRというインド映画を見てきた。

rrr-movie.jp

インド映画は、「ムトゥ 踊るマハラジャ」や「バーフバリ」などを見たことがあった。インド映画(とその中で出てくる音楽やダンス)が結構好きなので、かつ、RRRは「バーフバリ」と同じ監督の作品ということで、今回も見に行くことにした。

なお、今回は映画を薦めてくれた同居人から「肩車がすごい、すごいのに笑える」「3時間とかなり長いがあっという間に感じる」という前情報を得て映画を見た。「笑える」と言われたので、おもしろい映画なのかなと思ったら、1920年代の英植民地だったインドが舞台ということで、シリアスで笑えない部分も多くあった。

 

ネタバレになるが、英国で製造された銃弾1つの価値を巡る発言は、ひどいけれど、当時本当にそう思われていたのだから恐ろしいなと思う。そういう、おもしろいだけではない、シリアスな場面も織り交ぜてあったことが、この映画のシリアスな部分とコミカルな部分の落差をいい意味で大きくしていた気がする。見る側としては、心ガジェットコースターに乗っているようで、泣いたかと思えば笑ったり、手に汗握ったりした。

 

また、これは他の映画レビュー動画などでも指摘されていることなのだが、細かい道具や、前半に出てきた伏線(まさか伏線だと思わない)の回収が本当に素晴らしかった。細かい道具は、その後の伏線になるときもあれば、「一応ロジックは通す」だけで使われるときもあって、フラグっぽさはものにより異なる。ただ、それがあることによって「勢いだけで押し通さない」インド映画であることが感じられた。

小道具ではない伏線としては、例えば、ビームの登場シーンが挙げられる。野生動物をハントしているにもかかわらず、状況として肉や皮を得るためではなさそう。しかも、野生動物は殺さず生け捕りにするという。最初は、ビームの強さを見せつけるためだけにそういう演出をしているのかなと思ったが、中盤の「トラック」のシーンでその意味を理解し、爆笑しながら「そういうことねー!!」と納得した。一本取られた気分。

あとは、ビームがラーマを救い出すシーン。かれらの「合図」は、冒頭でビームがラーマに助けられたときのあのリズムだよな!?と思ってしまった。そこからの「肩車」もいろいろな意味で最強だったが。

 

まあ、そんなこんなで3時間近く、一度もトイレに行かず一気に見てしまった。見終えた後はしばらく「Naaaaaaatu naatu naatu Naaaaaaaaaatuuuuuu」と脳内再生が止まらない症状に陥ったが、そんな余韻も含めて、インパクトがかなり強い映画だった。

www.youtube.com

ひとつ、ネタバレにならない、この映画をこれから見る人に言いたいこととしては

「上映前に必ずトイレに行き、鑑賞中は水分の摂取は必要最低限にすること。コーヒーとアルコールは推奨しない」ということである。

3時間と長い映画だが、どこもカットすべきでない、こ~~~~い映画であること間違いなしだ。

紅葉

先日、友人と休暇をとって紅葉を見に行った。

休日に行ってもいいのだが、友人も私も混んでいるところは好きではないので、あえて休みを合わせて平日を狙って見に行った。

11月半ということで、まさに今見頃の木もあれば、もう葉っぱが落ちて枝ばかりになっている木もあった。日当たりや雨風の当たりやすさによって、葉の残り具合が異なるのだろう。

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銀杏の木は、葉も根元も真っ黄色だった。黄色のカーペットという表現が言い得て妙。匂いもすごかった。

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いろはもみじはまさに今が見頃。平日にも関わらずシニアの方を中心に大勢の人がここで写真を撮っていて、本当に平日かいなと思う混雑具合だった。土日に行ったらもっとすごいことになってたと思う。

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葉っぱの枚数は少なくても、こういうシーンも私は好き。見ていて落ち着く。f:id:mang2guo3:20221117074259j:image

この間秋が来たと思ったら、もう紅葉はピークを過ぎていて、季節の移ろいは意外と早いんだなあと思った。巷はもうクリスマスですしね笑

今年の秋冬も満喫したい。

手作りナン

先日、彼氏がインドっぽいカレー定食を作った。無印でカレーとナンの粉を買い、ナンは自分で作ったらしい。私は自分1人でいちから作ったことがないので、そんなに簡単に作れるものなのかあと驚いた。

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手作りらしく、分厚くてとってももちもちになり、美味しかった。カレーは彼氏が用意した3種類のうち、私が食べられる辛さのものが1種類しかなく、バラエティーには欠けたが、食べられた1種が美味しかったので大満足だった。

芋煮

秋になったのに芋煮をやっていないと思い、母と芋煮を作った。

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芋煮とは、山形県宮城県で作られる郷土料理で、牛肉と里芋を使って作る煮込み料理だ。山形は醤油ベース、宮城は味噌ベースが主流。

学生時代、秋になると(寒いのに)河川敷でみんなで芋煮を作ったなあ。

 

今回はスーパーで山形風の芋煮だしが売っていたのでそちらを購入。ついでに、本来入れないけど秋田名物のきりたんぽも投入して、ボリューム満点になった。とろとろのネギと里芋、ジューシーなお肉(今回は豚肉)、味のしみた豆腐ときりたんぽが絶品で、食後はポカポカ温まった。
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ちなみに、今には「芋煮」なので、間違っても豚汁と言ってはいけない