元シェアハウス住人の日記

とあるシェアハウス住人の日記。シェアハウス要素のない日記も多め。キャンプ初心者。休日はお出かけ派。逆流性食道炎で、お酒を控えて「腹八分目」を実践中。

療養最後の晩餐

新型コロナ感染から10日、やっと療養期間が終了した。療養の終了には、発症から10日間かつ、直近3日間で症状が改善しており、回復していることが条件になるので、もう元気になったと言って差し支えない状態になった。

最後の4日間は、正直鼻詰まりがある以外はほぼ元気だったので、いかに暇を潰すか考えた。正直、映画もアニメもドラマも見なければゲームもしない人間なので、余暇を過ごすのがヘタクソかっと自分でも驚いた。結局、友人に勧められたアニメと、世界史のYouTube解説動画とかずっと見てたな…。

さて、食欲も戻ってきたので、最後の晩餐は餃子を頼んだ。もともと、イートインで一度訪れたことがあり、家の近くにお店があって送料が安いという要素も相待って、餃子定食を注文。正直、インスタントスープやスーパーのおにぎりを食べ飽きた感があったので、こういうほかほかご飯と漬物という組み合わせにすら感動した。もちろん、主役の餃子も美味しかった。

※共用スペースでしか食器が洗えないため、冷凍食品は刻みオクラ(味噌汁などに入れて解凍)しか買わなかった。一人暮らしなら冷凍者の餃子とか買ってもよかったかも。

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この療養期間中、いろいろな人が食べ物を差し入れてくれたが、対面でお礼ができず、こういう状態でお礼のお菓子などを渡すのも気が引けた。外出できるようになったら、まずは療養中に色々助けてくれたハウスメイトにお礼をしに行きたいと思う。