蜻蛉をみて、今年の夏ももう終わりかと感じた。
先日キャンプに行ったところ、キャンプ場で3種類ほどの蜻蛉を見つけた。一番多かったのはシオカラトンボで、なぜか私たちのテントや鞄に止まって羽を休めていた。
この他、私たちのテントにとまりはしなかったものの、アカトンボやオニヤンマ(小さめだったけど柄から見ておそらくそう)などがいた。
先週、夏の甲子園が終わった時点で既に「夏が終わったな」という気分には浸ったのだが、秋の風物詩とも言える蜻蛉を見ると、いよいよ夏が終わり、秋が来るのだなあと身に染みて感じる。
とはいえ、今日は全身高そうなくらい暑い中で外にいたので、やっぱりまだ夏だな!とか思ったのだが。
こういう季節の変わり目は体調を崩すことしかしないので、季節の移ろいを感じつつ、体調と服装に注意を払うようにしたい。
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