秋晴れが広がる中、ヒルトン小田原に行ってきた。「行ってきた」という言葉のとり、日帰りで訪れたけで、残念ながら宿泊はしていない。とは言え、それでも非日常的な雰囲気につつまれ、リフレッシュができたので、その思い出をここに綴りたい。
そもそも、なぜヒルトン小田原に日帰りで行ったのかというと、日帰りで利用可能なプール(バーデゾーン)の割引券をゲットしたからだった。結構割引率が良く、交通費を考えてもお得だったので、週末にいってみた。
↓↓↓バーデゾーンの詳細はこちら。ひろい温水プールが楽しめる。
最寄り駅までは電車を利用。新幹線や特急は、遠回りになったり、シンプルに値段が高いので、ローカル線で行った。
割引券なしで行けるような経済水準だったら、たぶん特急を使ったと思うけど...。
無料バスは、駅の改札を出てすぐ右手のバス亭で発着する(上の写真だと左側にちょこんと写っている)。座席数が限られるので、出発5分前にはバス停に待機した方がよさそう。時刻表はこちら。
バスに揺られること数分、ヒルトン小田原に到着。
入り口から右手に進み、バーデ棟へ。そこで、受付を済ませてロッカーのカギを受け取り、いざプールへ。
バスタオルは1枚レンタルできるので、それもプールにもっていく。プール内に棚があるので、そこにおいてもいいし、ベンチに荷物をまとめておいている人もいた。
とにかく豪華なプール!日常でプールなんか行かないし、ヒルトンの高級感もあいまってすっかりリゾート気分。
プールは、いわゆる「遊ぶためのプール」と、「泳ぐための25メートルプール」の2つに分かれていた。25メートルプールに入る場合はキャップ必須。週末のお昼ごろ行ったからか、25メートルプールは空いていた。
ちなみに、時間帯で言うと、11時~12時半ごろはプール全体が空いていたが、13時を回ると一気に人が増えた印象。13時以降は泳ぐというよりは、水で遊ぶ、またはジャグジーでくつろぐようなプールになった印象。利用者も、13時ごろから華やかな水着の人(=水中トレーニングとかジムに行くような水着の人ではない)が多くなっており、午後が来場者ピークなのかも。
来場者が増えてきたところで、私たちはプールからあがり、シャワーをあびてシャトルバスで根府川駅へ。プールで遊んでお腹が空いたので、駅から徒歩10分ほどのお店に行きメンチカツを購入。運動した後に揚げ物...背徳感もあってジューシーで美味しかった。
そうしてお腹が満たされたところで、再び駅へ。このあとちょっと小田原観光をして帰途についたのだった。帰りの電車は泳いだ疲れと、おなかの満たされ具合が相まって爆睡。仕事のことは一切思い出さず、休日を大いに楽しんだのだった。いい週末だった。