逆流性食道炎の検査を機に受けた血液検査で、尿酸値が高すぎると言われた。
高尿酸値症といい、よく中年の男性がなるらしい(お医者さん談)。放っておくと、痛風になったりして日常生活に支障が出るという。こわいこわい。
本当に数字が悪く、投薬治療が必要な基準よりぎりぎり下という数多だったので、逆流性食道炎とは無関係に、血液検査だけ再検査となった。
どきどきの結果発表を聞きに行ったら、正常値だったとのこと。逆流性食道炎でお酒を控えたのも功をなしたと思うが、それ以上に体調が良くなってきちんと水分を取れるようになったことにより、尿酸値濃度が下がった可能性が高いとの説明を受けた。
水分補給って大切なんだなーと思うとともに、これを機に酒量をさらに減らしたら体が軽い日が増えて好調だったので、再検査が無事に済んでものお酒は控え続けようと思う。
飲む時は、お酒の3倍の水を忘れずに、で。