元シェアハウス住人の日記

とあるシェアハウス住人の日記。シェアハウス要素のない日記も多め。キャンプ初心者。休日はお出かけ派。逆流性食道炎で、お酒を控えて「腹八分目」を実践中。

日傘

日傘が身近になったのは高校生の時だった。

当時、駅から徒歩15分の場所に位置する高校に通っていた私は、駅から通学路の途中で日傘を指す同級生や先輩をたくさん見かけた。

中学生までは、日傘を指すのはお母さんくらいの年代の人ばかりで、同い年の人が指している姿を見たことがなかった。そもそも、外にいるときはランニングか、自転車に乗って移動している時がほとんどなので、傘を刺せるような状況でもなかったのだが。

しかし、高校生になると、同級生をはじめとして、同年代の女子がちらほら日傘をさしはじめた。それまで、日傘とは、おばさまたちがさすものだと思っていた私には目から鱗だった。

 

最近、夏の暑さが日に日に強くなり、数分歩くだけでも滝汗をかいてしまう。そして、日焼け止めが落ちてしまい、日焼けをしてしまう。

あまりに暑いので、早速昨日日傘を使ってみた。外の暑さは変わらないのだが、そんなに暑さ対策にはならんだろうと思ったのだが、やはり直射日光を浴びないだけでも体感温度が高くなりすぎずにすむ気がする。さらに、直接目に日光が入らないので、目が焼けにくい。本当はサングラスをかければいいのだろうけど、あいにくそれは所持していない笑。

荷物が少なく、両手が空いているとき限定にはなってしまうかもしれないが、この夏はまだまだ日傘の出番が多そうである。