最近、ファイヤーキングのマグカップをよく使っている。オレンジと、光沢のある見た目が特徴的だ。
独特な見た目なこともあり、シェアハウスで使っていると「それいいね!」と声をかけてもらえる。私よりマグカップの存在感の方が強いといってもいい。
容積は200ml弱程度。持ち手があるので、厚いものをなみなみ入れても大丈夫(ただし、レンジにかけることはできないので、温め直しは不可能)。
あまりに気に入ったのと、ブログのネタがつきたので、最近の出番を写真で紹介する。
いただきものの紅茶と一緒に。温かみのある見た目なので、寒くなるこの時期はもっと出番が増えそう。
透明な飲み物を入れると、光沢のある塗装がゆらゆらしてきれい。
ミルクガラスなので、光の加減によって半透明であることがわかる。写真は、近所のお気に入りのパン屋さんで買ったシナモンロールとミルクティー。どっちもスパイスが入っているので、引き立て合っておいしかった。
あたたかみとかもう一切関係ない、好きな飲み物は好きなコップで飲みたい、たとえそれがマグカップだろうと…という感じ。人とオンラインで話しながら飲んでいたのだが、ミルクグラスのおかげでまさかビールを飲んでいるなどとは相手はつゆにも思わなかったであろう。グラスの中が見えるとちょっと不都合な時、私を守ってくれまマグだ。
ちなみにこちらのマグ、先日のブログで紹介した骨董市で買ったもの。ヴィンテージなので、レンチンNGだったり、すこしお値段が張ったりするが、ちょっと気を遣いながら使うのも愛着がわいて楽しい。