元シェアハウス住人の日記

とあるシェアハウス住人の日記。シェアハウス要素のない日記も多め。キャンプ初心者。休日はお出かけ派。逆流性食道炎で、お酒を控えて「腹八分目」を実践中。

夏の旅行にはワンピース

仕事の都合で、海外で暮らして約4か月。

現地に友人も少ないし、家にいても暇なので、休日は大抵旅行をしている。

日帰りもするが、せっかくなら面白そうな宿に泊まってみたいという思いもあり、月に1度は1泊2日の旅行を楽しんでいる。

 

1泊2日の旅行では、よほど特殊なことがないかぎり、基本バックパック1つとトートバッグで出かける。バックパックには、貴重品や傘(スコールがあるため)、水、モバイルバッテリー、眼鏡などを入れる。トートバッグには、着替えや化粧品をいれる。トートバッグの中身は観光中は使わない者ばかりなので、たいてい宿にお願いしてチェックイン前に荷物だけ預けさせてもらっている。

このトートバッグは、A4のファイルが入るくらいの大きさなのだが、キャパは限られるので、もっていくものを厳選しなければならない。

しかし、ここは南国なので、特にいまの季節(初夏)、1日も外出すれば服は汗臭くなるものだ。そこで、なるべくかさばらない着替えを用意する必要がある。

 

こういったとき、私はよほどのことがない限り、ワンピース+レギンスを着る。例えば、土曜日に黒のワンピース+レギンス、日曜日は青のワンピース+レギンス、という感じで、色違いの全く同じ服を着る。こうすることで、ズボンを1本持っていくより荷物が減らせるし、ついでにおなかの締め付けもないので食事を楽しみやすい(逆流性食道炎もちなので、食べすぎには気を付けつつも、腹部の締め付けすぎにも避ける必要がある)。ちなみに、ワンピースは綿のものよりも、化学繊維でおりたたむと服自身の重さでコンパクトにできるものがおすすめだ。

イメージとしてはこんな感じ。

(出所)VIS / 【洗える】フラワー&無地割繊サテンフレアワンピース (ワンピース / ワンピース) 通販|J'aDoRe JUN ONLINE

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ちなみに、春・秋であれば、レギンスをタイツに変えて同じことができる。ズボンに比べるとタイツのほうが折りたたんだときの体積が小さくなるので、日帰り旅行程度であればおすすめだ。ちなみに、レギンスは履かなくてもいいのだが、こちらではいるお店やカフェはていてい冷房が強くてお腹を壊すので、個人的に、おなかのためにレギンスをはいている。

また、こちらでとまる宿にはパジャマがついていないことが多いので、その場合は寝巻用のペラペラTシャツ1枚とレギンスを履いてパジャマ代わりにしている。パジャマのズボンを持ってく必要がないし、昼も夜も、おなかの冷えを懸念しなくていいのが素晴らしい。

 

こんな感じで、旅行の時はいつもワンピース+レギンス(しかも同じ色)を着ているので、写真にうつる自分の見た目にバリエーションが全くない。まあ、一人旅がほとんどなので、自分の写真を撮ること自体レアなのだが。