元シェアハウス住人の日記

とあるシェアハウス住人の日記。シェアハウス要素のない日記も多め。キャンプ初心者。休日はお出かけ派。逆流性食道炎で、お酒を控えて「腹八分目」を実践中。

洗濯物ネット

シェアハウス生活では、キッチンや風呂、シャワーをはじめとする水回りが共用だ。そのため、これらの設備を使うときは、部屋から共用スペースへ移動しなくてはならない。

特に、風呂やシャワーの際は、着替えに石鹸、スキンケア用品、タオル、気まぐれで入浴剤など、持ち物がたくさんある。

特に、着替えについては着る前に濡れてはいけないし、部屋からシャワー室までの道中に落としてもいけない。みんなが使う通路にパンツでも落としてしまったら大変恥ずかしい。

そんなわけで、着替えを濡らさず、かつ落とさず持っていけるアイテムとして洗濯ネットを利用している。シャワーに行くときは着替えを入れ、シャワー後は脱いだ服を入れ、そのまま洗濯機へ入れることができるから便利だ。

最近では、スリーコインズなどで安くてかわいいネットが売っているし、雑貨屋さんなどに行けば、ちょっと値段は高いがキャラクターもののやつや、さまざまなサイズ・形状のネットが売られている。

さて、先日とある雑貨屋さんで、ミッフィーちゃん(的なうさぎちゃん)の洗濯ネットが半額で売られていた。正直、洗濯ネットは機能性重視なので、キャラクターにお金を払うつもりは個人的にはない。そのため、もとの価格だったら絶対買わないかなと思う商品ではある。

ただ、形状が良かったので、半額なら弁当一個分と換算して、悪くないなと思い、購入に至った。

まず、持ち手がついている。シェアハウス内で部屋〜シャワー室に移動する際、なんだかんだ両手が塞がりがちなので、こういう腕にかけて運べる形状の洗濯ネットはありがたい。

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まちもついているので、これからの季節、分厚めのインナーやタイツが洗濯物に加わっても耐えられる容積。

さすがにセーターやジーンズを入れると他のものは入らなくなりそうだけど。
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中はこんな感じ。仕切りはないので、そのまま入れていくスタイル。
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早速使ってみたが、一回分のインナー+靴下を入れるには十分なサイズ感。なんなら、ヨガの後に汗まみれになったウェアを丸ごと入れたり、キャンプやその後の温泉で出てくる着替えを入れておくのにちょうどいいサイズかも。

家族がいるとこのサイズ感では少し小さいかもしれないが、一人暮らしや、ちょっと出かける先で使うなど、コンパクトに洗濯物をいらたいときに便利だなという印象だった。

猫様

先日、猫のいるカフェに行った。

普段いかないエリアに用事があり、それを済ませた後どこでランチを食べようか、と調べていたところ、宿り木カフェ&レストランというお店がサジェストされたので足を運んでみた。

www.yadorigicafe.com

猫がいるカフェレストランらしく、店内は広々、座席も少人数向けにセットされていたので、一人でも入りやすかった。

今回は、そこで撮らせていただいた猫様の写真をご紹介。猫がいるカフェでは積極的に猫に触りに行かず、猫様がきまぐれで近づいてきた時に姿をめでる、というのが個人的な楽しみ方(動物を飼った経験がないので、どう触れていいか戸惑っているというのもある)。

 

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毛がもっふもふ。シャワーしたらほっそりするのかもだけど、存在感が強い。

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おやつ支給のタイミングでぞろぞろ集まってきた猫様達。すまない、私の手元にはおやつはないんだ...。

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一人の私を憐れんでか、向かいのお席に座ってくれる(ただし目線は合わせてくれない、そういうところも嫌いじゃない)。

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猫様のこの座り方が個人的に好き。

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お昼寝中の猫様。お邪魔にならないよう、触らずに、見て可愛さを堪能するにとどめる。
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お行儀のいい猫様ばかりで、癒しにあふれる空間でした。普段あんまりいかないエリアなので、通うのは難しいけど、また機会があればぜひ行きたい。

ハロウィン🎃

ハロウィンが近くなり、シェアハウスにハロウィンデコレーションが施された。

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在宅勤務をしていた日の午後、共用スペースがにぎやかだなと思ったら、デコレーションの搬入と撮影がされていた。f:id:mang2guo3:20221017165114j:image

センスが良くてかわいい。こういう、季節感を感じるデコレーション、ありがたい。f:id:mang2guo3:20221017165117j:image

キャンドル...だけどLEDだった。安全。
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デコレーションがある共用スペースにいくと、「そういえば、ハロウィン何かしないの?」という話になる。まだ予定は決めていないが、新型コロナも落ち着きつつあるので、何かみんなで楽しめるといいなあとおもいつつ、たぶんぎりぎりまで決まらない気もしている(笑)

調味料ストック

シェアハウスにいると、誰かが大きなボトルで買ってきた調味料がそのまま共用になっていることがある。

ここで「ちょっと使いたいな」と思う調味料は大抵揃うのだが、「必要な調味料」はあまり揃わないことが多い。

必要な調味料というのは、サラダ油、胡麻油、胡椒などの、大抵の料理に使う調味料である。こういうのは、誰かが大きなボトルを買ってもすぐになくなってしまうので、ストックされている時間が短いのだ。

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逆によく残っているのは、焼肉のたれ、ポン酢、蕎麦つゆなどの、特定の料理にしか使わないような調味料。焼肉のたれはやたら種類が揃っていて、時々賞味期限が切れているものも見かけられる。

焼肉食べたい!のように特定の料理を食べるときにはこのストックの調味料をあてにできるが、ごま油やサラダ油などは「使おうかなー」思ってみるとなかったりするので、文字通り「油断ならない」。

花束

シェアハウスに、時々花束をもらって帰ってくる人がいる。

私は職業柄花をもらうなんてことは、おそらく退職する時以外ない。けど、仕事によってはあるのだろうか。

そんな疑問はさておき、私が住んでいるシェアハウスでは、花束をもらったら、共用の花瓶(というより共用スペースに置いてある誰でも使っていい花瓶)を使って花をいけてくれることがある。

花屋さんに行かないと出会えないような素敵なお花もあって、とても綺麗。

共用スペースにたまたま集まったハウスメイトとご飯を食べながら「この花綺麗だね〜」と会話するのも楽しい。

写真は、最近飾られてあったお花。オレンジ色の実?が秋っぽくて素敵。

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水色とピンクのグラデーションが綺麗。こういう色のお花は普段あまり見かけないので、つい写真を撮ってしまった。
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シェアハウスでのお裾分け

シェアハウスでは、ハウスメイトにお土産を買ってきたり、複数人で鍋やお酒を飲んだりと、飲食物をシェアすることが多い。

ときどき、差し入れもあったりして、たとえば体力にもらったけど食べきれない野菜とか、もらったけど実は味が苦手だった野菜ジュースなんかもシェアされている。

そんなシェアハウスで、先日インスタントコーヒーが大量にシェアされていた。

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某ハウスメイトが部屋の掃除ついでに見つけたと思われる大量のコーヒー。

私は逆流性食道炎でカフェインを避けているため、あいにくお裾分けにあずかることができないが、こういうちょっとお得感あるお裾分けがあると嬉しくなる。

それに、なんでこんなにコーヒーを…と話のネタにもなるから、楽しみも提供してもらえる。

ビバお裾分け。コーヒーを飲まなくても、話の輪には入れるから、ありがたい。

それにしても、このコーヒー、もう1週間近く置いてあるけど、まだ箱が開く気配ないな。

逆流性食道炎、その後

約1か月ほど前に、人生初めての胃カメラを経て、逆流性食道炎と診断された。

rainsound.hatenablog.com

その後、薬を飲みつつ様子を見ていたのだが、その間にお医者さんからきいた話などもあうので、メモがてら記録したいと思う。

※あくまで、いち患者のメモである点はご留意ください。

のんでいたお薬

ウェブ検査でもでてくるが、タケキャブというお薬を服用した。

胃酸を抑制することで、結果的に逆流を防ぐことにつながるらしい。

www.rad-ar.or.jp

まずは20mgを4週間、毎日朝食後に1錠服用した。具体的には、2週間服用していったん様子を見たあと、まだ胸やけが残っていたんで追加で2週間分、合計4週間分を処方してもらった)。

合計4週間薬を服用したところ、症状はかなり改善した。それを伝えたところ、今度は同じ薬10mg版を、4週間分処方してもらった。このブログ執筆時点では、10mgのものを1日1回服用している。

調べたところ、タケキャブは、先発の薬に比べて効果が持続しやすいため、1日1錠で十分らしい。また、薬剤師さんに伺ったところ、薬を飲み忘れて、食後30分を過ぎてしまっても、飲んでもらって大きな問題はないとのこと(鎮痛剤のように胃が荒れることはないらしい)。

ちなみに、20mg→10mgに薬を変えるとき、すこし胃に違和感が出るかもしれない、と薬剤師さんが言っていた。薬を変えて4日ほどで少し違和感が出てきているので、その事前ノーティスありがとう、と思っている。

違和感の原因はわからないが、素人としては、薬は弱くなっても、私の生活習慣が大して変わっていないので、症状が再発しかけているのでは?と思い、ここでまた生活習慣を見直そうと反省した。

なお、このタケキャブという薬、市販薬ではこの成分を含むものは売られていないらしい。そのため、使うときは医師の処方箋が必要だ。

胃カメラを受ける前、いろいろな胃薬や漢方を試してみたものの、劇的な回復には至らなかった。やはり処方箋を飲むと直りが早いし、何より安い。改めて、やっぱり早く病院にいけばよかったなと反省するとともに、1か月前に頑張って胃カメラやった自分はえらかった!と自画自賛した。