このブログ名のアイデンティティでもあったシェアハウスを退去しました。シェアハウスは大好きでしたが、仕事で住む場所が今までと大きく変わることになり、引っ越しをせざるを得なくなってしまいました。
正直、嬉しいけど、さみしい。
シェアハウスでは連日お別れ会をしてもらったほか、退去してNew Place に向かうときは、仲良くしてくれたハウスメイトたちがたくさ来てくれました。それから、メッセージカードや写真アルバムももらって、本当に目頭が熱くなりました。
メッセージカードは、1人になったときに読んで、感動しすぎて、手持ちのポケットティッシュを一気に使い切るほど泣きました。
最近読んだエッセイに書いてあったけど「今が一番幸せと思う時に、環境を変えてでもやりたいと思うことがあったら、そらは本当にやりたいことなんだ」というのがまさに今の自分だと思います。
今回の仕事は私がずっとやりたかったことですが、それは今まで楽しくてずっとここにいたいと思えるシェアハウスとハウスメイトがいてもなお「挑戦したい」と思えるものでした。もともとやりたいとは思っていたものの、シェアハウスを通じて、改めて自分がこの仕事を本気でやりたいと思っていることを自覚できました。
別れは本当に寂しいけれど、ハウスメイトも会いにきてくれる(すでにチェット予約をした方も!)ので、こらをはじめに縁を繋いでいければと感じています。
シェアハウスとハウスメイトに、感謝。