シェアハウス住人の日記

とあるシェアハウス住人の日記。シェアハウス要素のない日記も多め。キャンプ初心者。休日はお出かけ派。逆流性食道炎で、お酒を控えて「腹八分目」を実践中。

シェアハウスに向かない人

シェアハウス生活を初めて半年以上たつ。この間に、新しく引っ越してきた人もいれば、シェアハウスを去った人もいた。さらには、半年以上すんでいるのに、未だに顔と名前が認識できていない人もいる。

私が住むシェアハウスは規模が比較的大きい(三十人程度すんでいる)ので、いろいろな住人がいる。「いろいろ」というのは、職業や年齢だけでなく、例えば何曜日が休日なのかとか、朝方なのか夜型かとか、趣味や料理の頻度など、本当に様々な面で多様性に富んでいる。

シェアハウスには様々な人がいるが、逆に「こういう人はいないなあ」というのもうすうす気付いてきた。そもそも他人と何かしらを共有する生活なので、「他人と一緒の生活がいや」とか「誰かと者を共有するのがいや」という人はいないのだが、それだけではない。

過度な潔癖症

過度な潔癖症の人はいないような気がする。例えば、私が以前見たことがあるケースだと、外に行った服でダイニングに入れないとか、様式の便座には座れないとか、一度でも他人が使った食器は使えないとか...。

あとは、必ずこのように掃除しないと気が済まない、という人もあまりいない気がする。大人数生活なので、共通のルールやマナーとして清潔感を保つことは全員がするが、ほかの住人に「ここはこのように掃除して」などと作法を強要する人はいない。

実は、シェアハウス外で一度そういう人とお付き合いをしたことがあり、家にもお邪魔したことがあったのだが、外から帰った服で家の中の椅子に座ってはいけなかったり、座りたければ服を着替えないといけなかったり(泊まりでもないのにお邪魔したら、着替えなんて持ってないよ)と、カルチャーショックを受けた。

その人のことを否定するつもりはないが、たぶん、そういう点を気にする人はシェアハウスは合わないと思うし、そういう人自身、転居先の選択肢にシェアハウスはハナから入っていないだろうと思う。

放置魔@キッチン

シェアハウスにも、靴や傘、洗濯物をうっかりしまいわすれたり、回収し忘れたりする人はいる。しかし、キッチンで何かを放置したり、置き忘れたりする人はかなり少ないように思う。

例えば、使った食器を流しに置きっぱなし、食べ終えた食器がそのまま、持ってきた調味料がテーブルに置き去り...ということはほぼない。そもそも、衛生上よろしくないし、何より、三十人程度がすむ中で、キッチンは最も共有される時間がかぶりやすい場所なので、使ったらさっさと片付けることが鉄則だからだ。使っていないのにスペースを占領していたら迷惑だし、食べかすにむしがよってきてしまったら衛生上よろしくない。

誰かが食器を放置したりしていると、これ誰の?片付けて!という周知がグループLINEに送られてくるので、すんでいるうちに、キッチンは使ったらさっさと片付けて空けないといけない、というのは潜在意識にたたき込まれる(放置魔をなおしたい!と思う人は入居してもいいかもしれません)。

自分も仲間も気持ちよく過ごせるように

シェアハウスには様々な規模(数人~数十人)があるが、どんなハウスでも、自分とハウスメイトが気持ちよく過ごせるようにルールが定められており、それを守る必要がある、守るといっても、人によっては「そんなの一人暮らしでもやってたよ」ということもあるだろう。

そういったルールを負担なく守ることができ、自分も窮屈な思いをせず、ハウスメイトにも迷惑をかけず、楽しみを共有しながら暮らせる人がシェアハウスに向いていると思う。上述した二つのパターンに限らないが、自分も仲間も気持ちよく過ごせるようにするための行動を負担に感じるような人は、あまりシェアハウスに向かないだろう。