2回目のバースデー
シェアハウスで出会った彼氏とつきあってから、2回目の自分の誕生日が来た。
実は、昨年も今回も、私の誕生日翌日は、友人の結婚式に参加する予定がった。そして、昨年はその場所が遠かったので、誕生日当日は移動日になり、彼氏とデートをすることもなかった。
今年は、結婚式のためのどこかに前日入りする必要がなかったため、誕生日当日は彼氏とデートを楽しんだ。
まずは串カツ。一時帰国中で和食が食べたいという私のリクエストにより、串カツになった。年の数だけ串カツを食べるとさすがに胃がもたれる。誕生日に、年齢と老いを感じる、たいへんよい機会になった。
そして、食後は血糖値が急上昇したためか、私も彼氏も猛烈に眠くなった。
その後はいろいろな場所をめぐったが歩き疲れた&彼氏が偏頭痛を発症してしまったので休憩。幸い、この日はホテルを予約していたので、疲れたしチェックインして休むことに。しかし、思った以上にがっつり休憩(寝落ち)してしまい、気付いたら夜になっていた...。まあ、おかげで夜景がきれいに見えてしまう時間胃なっていたので結果オーライ(あとで聞いたが、彼氏はこの時間ロスを大変反省したらしい)。
がっつり寝落ちするほど疲れてはいたが、串カツ年齢分(彼氏はそれ以上)食べるとエネルギー過多になるのか、まったくおなかが空かない。そんなわけで、バースデーディナーは省略(予約もしていなかった)し、ケーキをちょこっとお酒を楽しんで、気付けば日付が回ったのだった。
おかげさまで、いい誕生日になった。
さて、次はおよそ半年後の彼氏の誕生日を祝う番である。何をしようか、いまからワクワクだ。仕事で鍛え上げた、ロジ調整力を発揮するぞ。
一時帰国、納豆を補給
今回、日本に一時帰国をしたので、食事は可能な限り和食を選んだ。
私の赴任先には、それなりに日本料理店もあるし、なんなら日本の食材も売ってはいるのだが、輸入品が割高であることと、現地料理が一番コスパが良いので、日本食はよほどのことがない限り食べていない(安ければ食べる)。
そこで、一時帰国中は、赴任先でおそらく今後も食べないであろう食事、とりわけ納豆をよく食べた。
友人と一緒に行った、発酵食品メインの居酒屋では、納豆定食を注文。複数のまめでできた、日本でもあまり食べないタイプの納豆を楽しんだ。あと、お出しの効いた味噌汁も久々で、感動した...。インスタントとは違う、上品な味だ。
それから、彼氏とくら寿司に行き、納豆軍艦を食べた。実は赴任先でも寿司は食べられる(ただし、生よりはロールや加熱したサーモンが多い)。しかし、納豆やとろろなどの粘着きのある食材はめったにお目にかかれない。寿司屋に来て、こんなに軍艦を食べたの、小学生の時以来なんじゃないか。
一時帰国中の限られた食事回数、2回を納豆に割き、大満足であった。
写真を見ながら思い出すと、また食べたくなるので、今回の記事はこの辺で。
120日ぶりの手料理
遠距離恋愛の彼氏と最後にあってからおよそ80日、諸事情で一時帰国をすることになった。完全プライベートな用事なため、特に経理処理も不要だったことから、彼氏の部屋に泊めてもらった。
このブログを以前から読んでいくださる方はご存知と思うが、私と彼氏はシェアハウスで知り合った。私は仕事で転勤となり、シェアハウスを退去してしまったが、彼氏はまだそこに住んでいる。そんなわけで、彼氏の部屋に泊めてもらう=シェアハウスに戻れる、ということになる。
久しぶりに戻ったシェアハウスは、新型コロナのおちつきで、共用設備のマイナーチェンジがいくつかあった。使い捨てのキッチン用品が減少し、すこしサステイナブル(といってももとからそうだったし、感染ピーク時はとてもじゃないけどその体制を維持できなそうだった)になっていた。
さて、シェアハウスに戻ってから、大半の食事は彼氏と一緒に食べた。外食も多かったが、一番印象に残っているのは、なんといっても彼氏が手作りしてくれた炊き込みご飯だろうか。
炊き込みご飯は(嫌いなキノコが入っているから)もともとそんなにすきではなかったが、以前、彼氏がキャンプで作ってくれた炊き込みご飯の味がおいしすぎて、それ以降なにかと彼氏にねだって作ってもらっている。
今回も、せっかくの一時帰国中は和食を食べたいという思いから、炊き込みご飯をリクエストした。
そもそも炊き込みご飯(というかこの味付けの食事)が久々だったこともあり、感動のおいしさ。もうお腹いっぱいになってしまったのかと、自分の胃袋のキャパシティを嘆くほどおいしかった。またたべたい...。
ほかにも、大根としらすのサラダ、赴任先で見かけないお酒などをちびちび楽しんで、満腹・大満足の食事となった。
シェアハウスで半同棲していたときはこれが日常だったけど、できなくなったとたんありがたさがわかるもんだなあと改めて感じた。炊き込みご飯のおいしさと、久しぶりに一緒に手料理を味わえる幸せをかみしめた。
夏の旅行にはワンピース
仕事の都合で、海外で暮らして約4か月。
現地に友人も少ないし、家にいても暇なので、休日は大抵旅行をしている。
日帰りもするが、せっかくなら面白そうな宿に泊まってみたいという思いもあり、月に1度は1泊2日の旅行を楽しんでいる。
1泊2日の旅行では、よほど特殊なことがないかぎり、基本バックパック1つとトートバッグで出かける。バックパックには、貴重品や傘(スコールがあるため)、水、モバイルバッテリー、眼鏡などを入れる。トートバッグには、着替えや化粧品をいれる。トートバッグの中身は観光中は使わない者ばかりなので、たいてい宿にお願いしてチェックイン前に荷物だけ預けさせてもらっている。
このトートバッグは、A4のファイルが入るくらいの大きさなのだが、キャパは限られるので、もっていくものを厳選しなければならない。
しかし、ここは南国なので、特にいまの季節(初夏)、1日も外出すれば服は汗臭くなるものだ。そこで、なるべくかさばらない着替えを用意する必要がある。
こういったとき、私はよほどのことがない限り、ワンピース+レギンスを着る。例えば、土曜日に黒のワンピース+レギンス、日曜日は青のワンピース+レギンス、という感じで、色違いの全く同じ服を着る。こうすることで、ズボンを1本持っていくより荷物が減らせるし、ついでにおなかの締め付けもないので食事を楽しみやすい(逆流性食道炎もちなので、食べすぎには気を付けつつも、腹部の締め付けすぎにも避ける必要がある)。ちなみに、ワンピースは綿のものよりも、化学繊維でおりたたむと服自身の重さでコンパクトにできるものがおすすめだ。
イメージとしてはこんな感じ。
(出所)VIS / 【洗える】フラワー&無地割繊サテンフレアワンピース (ワンピース / ワンピース) 通販|J'aDoRe JUN ONLINE
ちなみに、春・秋であれば、レギンスをタイツに変えて同じことができる。ズボンに比べるとタイツのほうが折りたたんだときの体積が小さくなるので、日帰り旅行程度であればおすすめだ。ちなみに、レギンスは履かなくてもいいのだが、こちらではいるお店やカフェはていてい冷房が強くてお腹を壊すので、個人的に、おなかのためにレギンスをはいている。
また、こちらでとまる宿にはパジャマがついていないことが多いので、その場合は寝巻用のペラペラTシャツ1枚とレギンスを履いてパジャマ代わりにしている。パジャマのズボンを持ってく必要がないし、昼も夜も、おなかの冷えを懸念しなくていいのが素晴らしい。
こんな感じで、旅行の時はいつもワンピース+レギンス(しかも同じ色)を着ているので、写真にうつる自分の見た目にバリエーションが全くない。まあ、一人旅がほとんどなので、自分の写真を撮ること自体レアなのだが。
新しい生活
今週のお題は「変わった」。
最近、生活ごとかわった自分にぴったりのテーマである。
この春、私はこれまですんでいたシェアハウスを退去し、海外に引っ越し(お仕事の都合)、一人暮らしを始めた。これだけで、①家、②住む国がかわっている。しかも、これまで彼氏と同じシェアハウスに住んでいて、デートの約束をしなくても毎日会える状態だったのに、そこから遠距離恋愛になった。物理的にも精神的にも、大きな変化を被った。
幸い、いまのところ、私は新しい環境を楽しんでいるし、深刻な言語・健康上の問題も起こっていない。ただ、私のこれまでの経験からすると、大きく環境が変わった1~3か月後に私は毎度体調を崩す傾向がある。実際、過去に、シェアハウスに引っ越したときは逆流性食道炎が悪化したし、留学の時はおなかを壊した。これは、ストレスなのか、気疲れなのか、それとも食生活の変化なのか、どれが主かわからないが、どれも原因ではあるのだろう。
そんなわけで、いまのところ、変化にうまく対応しているように見えるものの、こおでとばしすぎないよう留意したい。スタートダッシュはうまく切れているので、問題はここからいいペースに突入できるかである。自分のペース、自分が好きな場所や空間、時間をみつけて、新天地でも健康に楽しく過ごしたい。
韓国での「日本映画」人気???
タイトルにひかれてこんな記事を読んだ。内容はとても興味深いし、
他方、なぜ日本映画が人気なのか、という質問に対して「
「日本映画」で本来くくれない話なのだが、
個人的には、日本だから、韓国だからという、
とある休日の過ごし方
とある休日がそこそこ充実していたのでここに記録する。完全に自己満足!
8時半:起床、朝ヨガ
1週間のデスクワークでごりごりに固まった肩回りをほぐす。引っ越しと同時にヨガもやめてしまったので、最近肩こりが悪化している。ただ、転居先(海外)での契約・解約は現地人でもお金のトラブルが起きやすいと聞いたので、断念。YouTubeで参考動画を見ながらゴリゴリ。
9時:朝食
現地で初めてフルグラを買った。こちらは朝ごはんも外食文化なのだが、この日は雨とわかりきっていたのであらかじめ買っておいたのだ。けど、外食してもフルグラ食べてもトータルコストがそんなに変わらないのはカルチャーショック。
9時半:スキンケア
少々お下品な話かもしれないが、こちらの国は日本より空気が汚いからか、鼻毛が伸びるのが日本にいたときよりも早い...気がする。ということでそのカットも含めたフェイスケアを入念に。スクラブもやって、その後しっかり保湿。
10時15分:お出かけ
とある無料のイベントを予約していたので電車で会場へ。なんか、睡眠に効くお茶とか、健康食品とかいろいろサンプル貰いました(それが目的だった)。
12時半:昼食
イベント付近のブランチ店でサンドイッチを購入。結構ボリュームあって、これだけで腹7分目くらいになった。その後、近場のカフェで作業しようかなと思ったが、どこも満席だったので、いったん帰宅してサンプルを置きに行くことに。
14時:カフェで作業
一旦帰宅して荷物をおいたあと、自宅近くのカフェを開拓。以前気になっていたカフェがたまたま席があった(この時間に空いているのめずらしい)のでここで作業。別のブログ(実はある)などを更新したりした。
16時:帰宅してパズル
最近、彼氏に教えてもらったスマホのパズルゲームにはまっている。たまにはやったっていいよね。
17時:言語交換
その後、日本語と外国語を教え合う言語交換をやった。いつもお世話になっている女の子は今日もいろいろおしえてくれた。ありがたし。
18時:友人とご飯
友人と言っても今回会うのが初対面。海外への引っ越しに際し、同じ引っ越し先だからと、友人の紹介で知り合った相手と初めて会った。これまでほんとに引っ越し関係の情報交換しかしていなかったので、仕事の内容やプライベート事情など聞く。会社が違うので、だいぶカンパニーカルチャーも異なるよう。なんか、おえらいさんたちが「昭和世代のパワハラ気質なおっさんたち」で大変そうだな~と思った。実はその会社、わたしも2次面接までいったけど、まあ入らなくて正解。
ちなみに食事はおいしかった。
21時:帰宅、シャワー
ちょっと食べすぎたので休憩したのちシャワー。シャワーやお風呂で体が温まると、胃の消化機能が落ちるのでよくない(逆流性食道炎もちの知識)ので、少なくとも30分以上、理想は1時間以上あけましょう。
22時:彼氏と電話
遠距離なので、こういうのも大事。
24時:就寝
もうつかれて瞼が重かったので寝ました。いい一日だった!