元シェアハウス住人の日記

とあるシェアハウス住人の日記。シェアハウス要素のない日記も多め。キャンプ初心者。休日はお出かけ派。逆流性食道炎で、お酒を控えて「腹八分目」を実践中。

今週のお題「30万円あったら」

今週のお題は「30万円あったら」というものである。

100万円よりも現実味のある数字。社会人ウン年目の、ちょうど先月末に賞与を受け取った身からすると、結構生々しい数字でもある(笑)

さて、突然ぽっと30万円が手に入り、これを自由に使っていいとしたら。

遠距離恋愛をしている私に真っ先に思い浮かんだ用途は、彼氏に会いに行く、ということである。というか、これ以外に考えられない。

 

30万円あれば、値段にもよるけど2回は確実に会いに行けるし、うまーく需要ピークを避ければ3回会うことも可能かもしれない。ここは、航空券代を押し上げている燃料サーチャージの上がり具合による。ただ、これは2023年半ばに入り徐々に落ち着きを見せているので、時間が問題を解決してくれるパターンかもしれない。

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あとは、どの空港を使うかだ。私と彼氏にとって最も都合がいい(なんなら空港までの送り迎えができる)空港は、生憎LCCがあまり飛んでおらず、距離的に便利な空港を使うなら飛行機代が割高になりがちなのだ。もし30万円あったら、便利な空港を使って2回は彼氏に会いに行けるだろう(最近の価格を見ている限り、多分3回は無理)。

 

ただ、遠距離恋愛の人間にとっては、お金も時間も惜しいもの。できれば1分1秒でも長く一緒にいたいのである。それこそ、出国ゲートで相手が見えなくなるまで手を振り続ける、みたいなことを本当にするのである。

となると、便利な空港を使って2回会うより、多少距離があっても安いフライトで3回会いに行く方がいいかもなあ、など、妙にリアルな計算ができてしまう。夢と現実の狭間で、マージナルな妄想をみさせてくれる30万円。もしもの話ではなくて、本当に出てきてくれないかなあ。