逆流性食道炎をなおすには
先日、逆流性食道炎と診断されたので、生活を振り返り、改善をしようと思う。
いろいろなサイトを見て回ったが、食べ物だけでなく、食べ方や姿勢もポイントの酔うんだった。自分へのインプットのために、ここにまとめることにする。
↓↓↓診断の経緯は以下から。
逆流性食道炎を防ぐ食べ方
まず、早食いや食べすぎはNGとのこと。頭ではわかっているが、私はけっこう食べるのが早いので、意識的に変えていく必要がある。
また、早食いをするとついお腹いっぱいまでご飯を食べてしまいやすい。そうすると、胃と食道のつなぎ目(噴門)が開いて空気を出そうとする(=げっぷ)ようなのだが、一緒に遺産も逆流することがあるとのこと。
また、寝る直前の食事や、不規則な食事(これらは、もともと胃もたれがちなので以前から気を付けていた)も重要とのこと。このほか、食後すぐに横にならないようにすることで、逆流を防げるのだとか。
控えるべき食べ物
逆流性食道炎は、胃酸の逆流によって生じるため、胃酸が多く分泌されるような食事や、噴門が開きやすくなるような食事を控えることが大事らしい。
おそらく、これが一番難しいというか、これまでの生活を根本的に見直す必要が生じる部分だと思う。避けるべき食事の例は以下のとおり。
- アルコール
- コーヒー
- チョコレート
- 炭酸飲料
- 香辛料などの刺激物
- 高脂肪食(コレシストキニンというホルモンが分泌されることで、噴門あ開きやすくなる)
- 油もの
- 甘いもの
- 酸味の強い食べもの
腹圧がかかる姿勢を避ける
これは意外だったのだが、食以外の部分でも逆流性食道炎にかかわる生活習慣があるらしい。
具体的には、前かがみやきつめのベルトをしめるなど、おなかに圧力をかけるような姿勢・服装は、胃酸の逆流を起しやすくしてしまうんだとか(妊婦さんに逆流性食道炎が多いのもこれが理由らしい)。
結構猫背気味なので、特に食後の姿勢は注意したいと思う。
参考リンク
今、増えている逆流性食道炎を予防する10のポイントと自力での治し方 | クラシエ